先日、チビボスの夏休みの宿題を見ていた時の事。
算数ドリルを見ながらかけ算の「筆算」をノートに書き写し頑張っていた。
夏休み帳も漢字ドリルも終わり、答え合わせは親の宿題。。。
しかし、チビボスがノートに書いた計算ドリルの答えがどうも見にくくてしょうがない。
「筆算」の棒線より下に、繰り上がりの数字も答えとともに書いてあって、答えの数字がよくわからない。
「筆算」ってこんなんだったけー?
なんせ日常生活であんま筆算なんてする事ないから、実際に書いてみないと思い出せない。
と、自分でメモ紙に筆算してみる。
ははぁーん、そうそう、コレコレ。
「ねー、チビボス、コレ繰り上がりの数字を書く場所が間違っとるよ。棒線の下じゃなくて上に書かんといけんのんよ」
「間違ってない」
うぉー即答、、
んー、この意地っ張りは私似か?
「いや、おかしい、って」
「だって学校でこうやって習ったもん」
聞く耳持たずな反抗が始まる。
「んなはずない、棒線より下は答えしか書いたらいけんのよ。
じゃないとさー、答えの数字といらん数字がごちゃごちゃになってどれが答えかわからんじゃん?」
・・・・
「パパはどう?」
それまで全く関与していなかったボスにまで飛び火が。
ボス、机の上で指で筆算。
「線の上に書くよ、繰り上がりは」
や、やばい、チビボス、、、
救いになるはずのボスにも否定され、涙が込み上げる。
ヒィーーーン、ひぃんひぃんぅぅぅ
泣いてしまった、、、。
滅多に勉強なんて見てあげられないのに、、、残念。
3年生、めちゃくちゃ難しいお年頃。
文句の言葉もたくさんおぼえて、言われた事よりやりたい事が先に立って
毎日怒られながら、時に一緒にナミダしながらの日々。
そんな最中にこんなことでナミダぁ?
あまりにも意地をはるチビボスがちょっと気になった。
そこで「筆算」の現状を聞くために小学校教諭の友人に電話。
んー、つながらない。
仕方なくチビボスの算数の教科書を探し、一人部屋にこもり読んでみた。
えーーーーーー???
うっそーーーんん!
びっくり!繰り上がりの数字は棒線の下に書いてある、、、、
なんで?
アタシが習った時はそんなはずはない。よね?
・・・・でも、これが今の教え方?
ゴメン、チビボス。
着信を見た友人からも電話が。
聞くとやはり棒線の下に書くらしい。
めちゃくちゃふに落ちないけど、、、
そしてついでにもう一つの疑問?不満?をぶちまけた。
これは筆算ではないけど、普段チビボスもそうそう間違えない簡単な問題。
なのに、半分近く×になったページがあった。
なんで???
チビボスを責めるよりまず、考えてみた。
28×3=624
筆算では楽勝だったはずが、
眺めながら、一つ気付いた。
59×7=353
また別の方向の間違いに、一つ気付いた。
でも、原因は一つなのがわかった。
チビボス、左(十の位)からかけてるから繰り上がりもそのまま書いたり足し忘れたりしてる。
「これはね、筆算と一緒で一の位(右)からかけていったらいいんよ。」
とアドバイス。
「ちがうよ、大きい位からかけるんよ」と即反論。
「だって左からかけたら繰り上がった数字で右がかわって来るじゃん?
じゃあ、185×2やってみて」
「260!」
ほらね、、、
なので筆算と同じく右からかけるように教えてみたら、
半分近く×だったページが全て○に。
でもねー、なんかふにおちなくて、これまた教科書読んでみたら、
もー!ビックリ。
『大きい位(左)からかけましょう』
って書いてある。
おかしいっっしょー?
まちがうでしょ?そんなことしたら、、、
185×2・・・
頭の中で筆算を組み立てるには、、、
やっぱり一の位から、、、かな。
なんの目的があってそんな難しい教え方をするのか?と猛反発。